女性と仲良くなりたいなら絶対に「媚びてはいけない」その理由とは
女遊びの先人たちは皆、口をそろえ
「狙った女に媚びてはいけない」
とはいえ、男性諸君は狙った女の子には、丁寧にお姫様のような扱いをしてその子の気を引こうと考えてしまうのが、普通の男性の考えです。私も非モテ男子時代はそのように考えていました。
デートの時に「どこに行きたい?何食べたい?」「○○ちゃんが好きなとこにいこうよ」など、女の子が望むことをかなえてあげることが、男としての価値を上げることだと信じ切っていたのです。
その結果、1回目の食事の後にやんわりとフェードアウトされること数えきれず、、
何がいけないのか、自分には何が足りなかったのか自問自答する日が続きました。
そして冒頭の言葉と出会ったのです。「狙った女に媚びてはいけない」と
知らず知らずのうちに女の子に媚びていませんか?
「女の子に媚びる」とは、女の子より下手に出てなんでも言うことを聞いてあげると思っている方がいるかもしれません。ここでいう媚びるとは、それよりも広い意味を指します。
例えばデートの時に
「どこにいきたいところある?」
「何か食べたいものある?」
「○○ちゃんの好きなところにいこうよ」など
意思決定の主導権を相手に渡してしまう言動のことをいいます。
どこにいきたい?何を食べたい?のように相手にすべてをゆだねる聞き方をしてしまうと、女の子は「え、私が決めるの?男らしくエスコートしてよ」と思うのです。好きなようにを選んでいいよという言動は一見優しさのように見えますが、優柔不断なイメージを与えてしまい「媚びている」と判断されてしまいます。
媚びてはいけない理由とは
媚びていはいけない理由とは、ズバリ「女性は弱い男が嫌い」だからです。
経験上99%の女の子は男性にリードしてほしいと考えています。リードしてくれる男性→決断力があり男らしい→強い男というイメージを連想するのです。なぜ強い男がいいのかというと、生き物として遺伝子を残すときに強い雄のほうがDNAを残せるからという何とも原始的な理由に行きつきます。文明社会を生きる人間であっても「強い」と思える男性に女性がひかれるのは本能なのです。
なので、「弱い」と連想されてしまう行動は、狙っている女性の前では極力出さないのがセオリーになります。
どういう聞き方をすればいいの?
とはいえ全く女性の意見を聞き入れないのもよくないんじゃないの?という方のために媚びている感じがないデートプランの聴き取り方をお伝えします。その方法とは選択肢を限定して提案してあげるという方法です。
選択肢をAorBなどの2択にしてあげれば相手はどちらかを選ぶだけでいいので、気をつかわずにどちらかを選べばいいので簡単です。最初にあげた例ではすべての選択肢の中からどこにいきたいのかを選ばなくてはいけません。
具体的に使うとこんな感じでしょうか。
「最近よく行くおいしいご飯屋さんが2件あるんだよね。イタリアンと和食なんだけど。どっちが好き?」
「一昨日、友達とイタリアンいったから和食いきたいかなー」
モテる男は媚びない
モテ男の女の子への態度を観察してみると、驚くほどに俺様思考で何事も自分が決定権をもって決めていることに驚きます。女の子の意見を聞くことがほとんどないのです。
例えば女の子と2人でご飯を食べに行くときなど「今日○○予約しといたから行くぞ」と言い有無を言わさず連れていきます。女の子も「うん、わかった」といい何も言わずについていきます。さりげなく予約をいれてスムーズにエスコートしているところも好印象です。
「行こうよ行こうよ。お願い」と言ったり、「焼肉はいや?焼肉は嫌なんだね。じゃあ、
モテ男は媚びない。主体的でなければならない。
この女を失ってもいいという覚悟を持っているのです。
「この子がダメでも全
男女関係の主導権を握ることが重要
なぜ、非モテとモテ男への女性の違いがうまれるのでしょうか。
それは男女間の主導権をどちらが握っているかという問題によります。
先程も書いたように「この子がダメでも全
もしこれが出来ないのであれば、それは自分が相手にエネルギーで
まとめ
- 女の子に決定権をゆだねてしまうこと=媚びる
- 媚びる=相手に下手にでていると思われる=弱い男の印象を与える
- 女の子は強い男が好き
- 「この子がダメでも全
然構わない。他にも女はいるから」マインドで行動する - 物事を決めるときは主導権を譲らずに自分本位で決めてしまうほうが逆にうまくいく
いかがでしょうか。女の子の言うことを聞かないとは一見逆説的に見えて実は相手から好かれるテクニックなのです。ぜひ試してみてください。