Pairsを攻略する ②マッチ後どんなメッセージを送ればいいの?

2019年6月19日



女性とマッチしたもののファーストメッセージでどんなメッセージを送ったら返事が返ってくるのか、あれこれ悩みながらメッセージを送っている方が多いかと思います。
そんな方に向けてマッチングアプリ攻略のためのメッセージのノウハウについて解説します。

 

ファーストメッセージは定型文でいい

マッチ後のファーストメッセージは定型文を送りましょう。相手に応じてその都度全文を考えているとかなり面倒になってきます。マッチングアプリの基本戦略である、「数多くの相手に広く浅くアプローチする」といった基本戦略を守るために1つ1つの案件に時間をかけずにサクッとファーストメッセージを送りましょう。
↓にテンプレを貼っておきますので、コピペしてそのまま使ってみてください。

【ファーストメッセージのテンプレ】

はじめまして!
マッチングありがとうございます
普段は**付近で働いている○○と言います
遊ぶのは△△あたりが多いです

笑顔が素敵なだなとおもっていいねしました
マッチングできてうれしいです

※プロフィールを拾ったコメントを一言入れる
(××って楽しいですよね!××は私もよくいきます!など)

よろしくお願いします(^^)

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  • **には普段働いている場所を記入する
  • ○○には自分の下の名前(ひであき、ゆうた、など)を記入する
  • △△は自分がその子とデートを予定している街の名称を記入する
  • ※には相手のプロフから一部引用した今後の話のネタになる一言を記入する

 

なぜファーストメッセージは定型文でいいのか

広く浅く多数の女性にアプローチするのは先程もお伝えしましたが、それ以外にも理由があります。女性会員の受け取るいいねは男性会員と違い相当数が多いです。当然マッチする数も多いので、その中で1つ1つのメッセージを熟読して返信するのはなかなか難しいです。そのため変に返信に時間がかかるような凝ったメッセージを送っても、女性側はメッセージを考えるのが面倒になって送らない可能性が高いのです。そのため、ファーストメッセージは、簡単な自己紹介も兼ねつつ返信が簡単にできる内容にしましょう。

女性には有り余る持ち駒があるため、「この人面倒そうだな」と思われると即座に切られてしまいます。そう思われてしまわないように最初は必要最低限の簡単な内容のメッセージを送るのです。

 

3往復までのやり取りも定型文でいい

5往復までのやり取りまで全て定型文を送ります。「定型文を送っても返信は人それぞれだから、定型文ばかり続けるのは無理じゃない?」と思われますが、定型文を送ると大体どの女性も返信はほとんど同じ返事が返ってきます。先程も書きましたが、女性会員はかなりの数の男性会員とマッチしているので、最初のうちはあまり個々の男性に時間をかけることはありません。簡単に返信できる定型文を送りつつ、会話のきっかけをつかんでいきましょう。
男性側のメッセージをそのままコピペして送ってもらえばほぼ下にに書いたような返信が来ます。

【ファーストメッセージ後のやり取りの一例】

女性
○○といいます
こちらこそよろしくお願いします!

男性
○○さん、笑顔が素敵だし本当に美人ですよね!
めっちゃモテそう!

女性
そんなことないですよー
全然もてないです笑

男性
そんなことあるとおもってました笑
周りに男性がいたら絶対モテてるとおもう!
最近、あまり出会いがないとかですか?

女性
出会いはないですねー
職場はおじさん(女性)ばかりなので、、

 

なぜ3往復まで定型文を送るのか

定型文を送る理由は、女性が自分に興味を持っているか確認するためです。
基本的に面倒でどうでもいいと思う相手には、女性はメッセージを返しません。興味がなければおそらく3往復までの間にメッセージが途絶えているはずです。3往復続いたということは、少なからずあなたの写真とプロフィールに興味があり、今後も関係性を深めたいと思っているということを示しています。
マッチングアプリにいる女性は、男性を選び放題つつ常に新しい男性からアプローチされているため自分に興味の薄い女性を必死につなぎとめても今後につながる可能性は低いのが悲しいですが現実です。「数多くの相手に広く浅くアプローチする」という基本戦略を徹底するために、自分に興味がある女性のみを狙い撃ちしていきましょう。

 

以上、マッチ後にどんなメッセージを送るか解説しました。
ここまで生き残った女性は、あなたに異性としての興味があることは間違いありません。これからメッセージのやりとりを重ねて親密度を深めて「実際に会ってデートする」というマッチングアプリのメインイベントが待っています。それについては、また次の記事で解説しますので、ぜひ読んでみてください。