セクハラで破滅したくなければおじさんは今からでも遅くない女修行をしろ
昨日、セクハラで偉い人が失脚したニュースをみてこのようなツイートをしました。
非モテは身を亡ぼす。高い地位で権力がある者ほどセックスを生活圏外から調達するスキルを身に着けていなければセックス不足に陥り社会的地位を失う事態になりかねない。
セクハラで厚労省幹部職員停職=無理やりキス、胸触る-時事ドットコムpol https://t.co/sIwpSacdnd @jijicomさんから— 西島@元非モテおじさんがモテブログ運営中 (@nishijima_PUA) July 29, 2019
昨今、社会的な地位がある人はセクハラで処分を受けるといった事例が目立つようになりました。
セクハラ自体は昔からよくあったことだと思うのですが、近年はセクハラを受けたが側が告発をする。
会社は告発を受けてもみ消さずに適正に処分するといった流れができてきています。
男性諸君は社会的な地位を失うことなく自らの性欲を満たすにはどうしたらいいのでしょうか。
目次
セクハラするのはほとんど50代男性
セクハラニュースが報道されると決まってあるパターンがあることに気づきました。
「50代男性」
セクハラで処分されてるのってほとんど50代の男性じゃないでしょうか。
50代だと社会的な地位もそれなりにあるので、処分を受けるとダメージが大きいですよね。
でも、やってしまう。失うものが多きするのにやってしまうんですね。
それは性欲が理性を上回ってしまうからです。
普段は理性的に考えられる人が、女性を目の前に一定の状況に陥ると理性をコントロールできない。
たまった性欲が爆発して理性を上回って行動しまう。なぜでしょうか。
50代男性 性欲はあるけど解消する手段がない
普段理性的、ロジカルに思考できる人間がセクハラしてしまう。
その根本たる原因は性欲がコントロール下に置けなくなってしまい理性を超えて暴走してしまうことでしょう。
ロジカルに考えられる人間であれば、「定期的に性欲を解消すればいいのでは?」と考えるでしょう。
しかし、それができない。
できないのは性欲を解消する手段がないから。
もっと直接的に言えば「セックスが不足しているから」
性欲はオナニーだけじゃ解消するのはなかなか難しくて、人の肌と肌が触れ合うセックスで解消するのが最高の方法なんですよね。
体の相性が合う子とがっつりセックスして満たされると嫌なこともだいたいどうでもよくなっちゃうじゃないですか。
その感覚ですよね。50代男性は圧倒的にそれが足りなくなっているのです。
50代男性のセックス不足の原因とは
じゃあ嫁を抱いておけばいいじゃん。セックス不足にならないだろ。
確かにこの年代の男性ってほとんど結婚されてますよね。嫁を抱けば問題ない。
それはそうなんですが、それができない。
既婚者諸兄は納得してもらえると思いますが、結婚して何十年間も嫁を抱き続けることなんて至難の業ですよ。
女より家族として接するのでそういう雰囲気になりにくいし、なにより単純に飽きちゃう。
そうじゃなければ、これだけ風俗やAVなんかの性産業がはやることなんてないですよね。
そして男性は50歳にもなると本格的におじさんになってきます。
早い人だと初老の雰囲気さえ漂わせます。体型は崩れる、禿げる、加齢臭がする。
男性としての魅力を失っていき、女性から男性として扱われることも少なくなっていく。
そうしてセックスから遠ざかっていくわけです。
女性を責める気は全くありませんが、問題は男性側だけじゃなくて女性にもあります。
50代と言えば更年期障害が始まっている女性も多いでしょう。
更年期障害だとセックスしたくてもできないんですよね。自分の体のことでいっぱいでそれどころじゃないですよね。
そういった理由から50代男性はセックス不足に陥りやすい年代なんですね。
セックス不足に陥った50代男性はどこへ向かうのか
セックス不足に陥る50代男性達。セックスをしたい。嫁とはできない。
その性欲はどこに向かうのでしょうか。
一部の金に自由が利く層のおじさんは、風俗で解消します。
金で解決するのが一番手っ取り早いですよね。デリヘルやソープを利用して一回1.5万~4万くらい。
まあまあ金がかかります。月に何回もできるもんじゃありません。
風俗に月1でもいけるおじさんはまだマシです。
小遣い制のおじさんで、月に2万円しかもらってない人は風俗なんていけません。
激安のピンサロか個室ビデオ店でエロ動画をみてシコるくらいしか性欲解消のすべはありません。
当然、セックス不足にもなりますよね。
女の子に触れたくても触れらなないフラストレーションが日々蓄積されていきます。
追い込まれた50代男性はどこでセックスを調達しようとするか
奥さんとのセックスが供給されなくなり、月に1回風俗で抜くだけのおじさん達の性欲はどこに向かうのか。
おじさんの有り余った性欲は身近な女性に向けられます。
これが職場で女性社員に対するのセクハラの正体です。
セックスしたくてしたくてたまらない。でもできない。暴走しそうな性欲を手近な女性に性的な言動をすることで解消しようとします。
その現象は酒を飲んで理性が弱まった時に顕著に出ます。
今回の厚労省のセクハラはまさにそのようなケースでしょう。
どうしようもない行き場のない性欲はどうすればいいのか。
若いうちから女修行をしてセックスを自分の生活圏以外から調達すればいいのです。
女修行をして外部から女を調達することができればセクハラとは無縁
女を口説いてセックスをもぎ取るための女修行を若いころから継続してください。
そうすることで50代になっても安定的にセックスが供給されます。
セックスが安定的、継続的に供給されていればセクハラおじさんのように性欲が暴走することもないので。
そもそも身近な女性にセクハラしようなんて発想になりません。
身近な女性は単なる職場の同僚程度の認識しか持たないのです。
そのために女性と接点を持つ、口説くスキルを20代のうちから磨き続ける必要があります。
イケてるおじさんは自分の身分を投げ出してまで、セックスを得ようとしないですよね。
それなりの地位と金があれば、そういうおじさんには勝手にセックスが転がり込んできますから。
いつまででもカッコいいおじさんであればセクハラとは無縁の若くてかわいい子といつまでもいちゃいちゃできるって話でした。
かっこ悪いセクハラおじさんになる前にみんなモテるマインドを身に着ける女修行をしよう。